花嫁。

昨日は中学1年生の時からの友達の結婚式&披露宴。

色々なところで彼女らしさ満開の、とても楽しくて素敵な披露宴だった。
チャペルとか、入場曲を始めとする選曲とか、ティアラとか、スライドで映ったデスクとか、ね。あと弟さんとか。
旦那さんも好青年だった。あと若かった。

それにしても、お呼ばれする披露宴は、みんなほんとにその人らしさがでているなあ、と思う。
ある程度型が決まっていて、オプションとかあるにせよそんなにアバンギャルドなことはしないし、
自分のときには大変なあまり(たいして珍しいことをしたわけではないが)
途中で「正直なにやったってそんなに違わないYO…」と心が折れたのだが、
終わってみるといろいろな方から、自分たちらしい式だった、と言ってもらえたし、
他の友達のに出席してもいつもそう思う。
(ちなみに自分の時の大変さは、自宅と式場の距離的なものが大きかったと思われる)

とはいえ、適齢期になり、列席したお式の数を重ねてきたからそう思うわけで。
そしてたぶん、女だから。
男の人たちは料理とお酒しか印象に残らないんじゃないか、と思って自分の時のビールはヱビスにしてみた。ウェディングケーキ(丸太)は自己満足。


友達のハレの日のお祝い、ということに加えて、普段華やかなことのない毎日のなか、綺麗なおべべを着て、ちゃんと(普段よりは)お化粧をして、素敵なところに行く、という非日常感もあって、結婚式出席が楽しみな昨今。
この先も大事な友人や弟の結婚式が控えているのでそれがこのところの気持ちの張りだ。

先週〜今週は『○○ザキ冬のオペ祭り』として、
先週オペ2件、助手2件、
今日オペ1件、明日・明後日小オペ1件ずつ、明々後日小オペ1件+オペ1件、
と(助手以外は全て執刀)ある意味華やかな期間だけど。
(そして金曜日に何か入らないかと狙っている)

……ここまで書いて、今日のオペ記事を書いていないことに気が付いた。
そして今日から28日までの間に当直4回(基本的に寝当直)、オンコール2回(基本的に何もない)。

仕事に戻ろう。そして寝よう。
頑張れ、ワカゾー!(若くもないけど)

なにはともあれおめでとうございました
末永くお幸せに